
こんにちは。南日本ハウスグループの南日本開発㈱【みなみの解体】です
― 帰省しなくてもできる「今後のための選択」 ―
「そろそろ実家をどうにかしないと…」
そんな想いがありながらも、仕事や家庭の事情でなかなか帰省できず、動き出せない方も多いのではないでしょうか?
実は、“今はまだ”でも、将来のために準備できることがあります。
今回は、帰省できなくても対応可能な空き家の解体・相続のご相談について、事例を交えてご紹介します。
◆ 遠方にいても安心。立ち会いなしで現地調査OK
通常、空き家の解体前には現地調査(現調)への立ち会いをお願いしています。
ですが、弊社では遠方の方でも対応できる体制を整えています。
🔸 必要なのは、以下の3点のみ
建物の【所在地・地番】
【登記簿謄本】や建物概要がわかる資料
お客様からの【詳細なヒアリング】
これらをもとに、専門スタッフが現地調査を行い、写真付き報告書と見積書をお届けします。
郵送や電話、オンラインでのご相談にも対応しております。
◆【事例紹介】10年悩んだ相続空き家が、動き出した瞬間
A様は、ご兄弟で相続されたご実家を10年以上そのままに。
「誰が管理する?」「売る?壊す?」と話し合いがまとまらず、建物は老朽化。固定資産税の負担や近隣からの苦情も発生していました。
そこで、オンラインでの相続人間の打ち合わせや解体後の売却提案を進め、ようやく将来の方向性が明確に。
結果的に**「解体+更地売却」**という選択に至りました。
👉 感情や人間関係が絡む空き家問題こそ、「話せる場」「動ける体制」が重要です。
◆ 空き家の活用・手放し方は1つじゃない
将来の暮らしや想いに合わせて、さまざまな道が選べます。
✅ 現況のまま売却(建物付き)
✅ リフォーム後に資産価値UPして売却
✅ 解体して更地での売却(買い手ニーズも高い)
✅ カフェや賃貸としての活用
✅ 不動産会社への直接買取
✅ 国や団体への寄付・返還などの特殊な手段
お客様にとっての“最善の選択肢”は、ご家族構成や土地の状況によって異なります。
だからこそ、私たちが一緒に整理し、道筋をご提案します。
◆ 「相談だけ」でも大丈夫です
まだ決めきれない段階、あるいは誰かに話を聞いてほしいだけでもOK。
空き家は、放置すればするほど選択肢が限られてしまいます。
だからこそ、「今すぐ決断」ではなくても、“今のうちに考えておくこと”が将来の安心につながります。“動き出す”ことで気持ちが軽くなることもあります。
📞 電話・✉️ 郵送・💻 オンラインなど
お客様のご都合に合わせて対応いたします。
■ 空き家・相続・解体のお悩みは「みなみの解体」へ
南日本開発【みなみの解体】では、
遠方からのご相談にも安心・丁寧な対応を心がけています。
お一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの「そろそろ、動こうかな」に寄り添います。
建物解体でお困りごとは
南日本ハウス株式会社グループ南日本開発株式会社【みなみの解体】まで
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https://www.373kaitai.com/contact/
解体に関するどんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。
みなみの解体は、鹿児島における豊富な経験と実績で地域最先端の解体業者です。
建物の解体や内装の解体、アスベストの調査・除去作業も安心してお任せいただけます。
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